令和6年春の藍綬褒章(女性活躍推進功績)を受章された浅見豊子氏が山口知事を訪問されます
令和6年5月14日に令和6年春の藍綬褒章(女性活躍推進功績)を受章された浅見豊子氏が受章報告のため、下記のとおり山口知事を訪問されます。
記
1 日時 令和6年5月28日(火曜日) 14時40分から14時55分まで
2 場所 来賓室(県庁新館4階)
3 訪問者 浅見 豊子 氏
(佐賀大学医学部附属病院リハビリテーション科診療教授)
4 受章功績
昭和63年に佐賀医科大学(現佐賀大学)大学院修了後、同大学医学部附属病院で勤務し、リハビリテーションロボットを活用した治療と研究において成果を上げ、日本リハビリテーション医学会初の女性理事となるなど、性別にかかわらず誰もが自分の能力により、夢や志を実現できることを体現するロールモデルとして女性の活躍に寄与している。
仕事でも家庭でも地域でも、自らの目指す形を実現できる社会の創生のため「リハビリテーション科女性医師ネットワーク(RJN)」を設立し、女性医師のキャリア形成支援や職場環境整備に尽力している。
5 参 考
藍綬褒章(女性活躍推進功績)は平成30年春に新たに創設されたものであり、県内では初めての受章者(全国5人目)