九州佐賀国際空港の釜山便は平成30年12月から就航していましたが、日韓関係の影響を受けて、令和元年9月からソウル便とともに運休となりました。その後のコロナ禍もあって、運休が続いていましたが、昨年9月から約4年ぶりにソウル便が運航再開しました。県としても、ソウル便に続き釜山便が運航再開となるよう航空会社と協議を続けているところです。
九州佐賀国際空港のソウル便利用者数は、コロナ禍からの回復基調にはあるものの、まだまだ回復途上ですので、まずはソウル便の利用促進、安定運航に取り組み、あわせて釜山便の運航再開に繋がるよう取り組んでいきます。
引き続き、九州佐賀国際空港の利用促進にご支援を賜りますようお願い申し上げます。