研究評価の目的
県では、限られた予算、人材、設備等の研究資源を有効に活用しながら、県内農林水産業の振興に寄与する試験研究を効率的・効果的に推進するため、外部の専門家等による研究評価を行っています。
研究評価の区分
事前評価 | 新たに研究資材の投入が必要となる課題について、課題化の是非を決定するため、課題化の前に、その時点の社会経済情勢や研究ニーズ等を踏まえ、必要性、効率性、有効性について評価する。 |
中間評価 | 研究機関が5年以上の課題について、研究継続や内容見直しの是非を決定するため、中間年度等に、課題化から一定期間経過後の社会経済情勢やニーズの変化等を踏まえ、必要性、効率性、有効性について評価する。なお、研究機関が4年以下の課題は、必要に応じて実施する。 |
判定基準
Aランク | 【実施妥当】いずれの観点も得点率が60%以上 |
Bランク | 【内容に改善が必要】いずれか1つの観点の得点率が60%未満で合計得点率が60%以上 |
Cランク | 【実施不適当】Aランク及びBランクに当てはまらないもの |
評価結果
・令和5年度 事前評価結果 中間評価結果