玄海原子力発電所4号機の出力降下中における運転上の制限の逸脱に係る原因と対策について報告を受けました 最終更新日:2024年5月29日 令和6年(2024年)3月26日、九州電力(株)から、第16回定期検査のため原子炉出力の降下を開始した玄海原子力発電所4号機において、原子炉内の出力が不均一になったことを示す警報が発信し、一時的に保安規定に定める「運転上の制限」の逸脱と判断したとの連絡がありました。( 令和6年3月26日 プレスリリース) (PDF:409.6キロバイト) その後、令和6年5月28日に、九州電力(株)から出力降下中における運転上の制限の逸脱に係る原因と対策について、報告を受けました。○報告文書: 玄海原子力発電所4号機の出力降下中における運転上の制限の逸脱に係る原因と対策について (PDF:16.8キロバイト) (別紙)玄海原子力発電所4号機原子炉出力降下中における一時的な運転上の制限逸脱について (出力領域半径方向中性子束偏差大警報発信) (PDF:8.03メガバイト)