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佐賀東部土地改良区が管理するゲートの遠隔操作の取組が報道されました

最終更新日:
 近年、激甚化・頻発化する大雨による田畑や道路の冠水被害や宅地の浸水被害を軽減するため、佐賀東部土地改良区では、クリークの事前排水に取り組まれています。しかし、この作業(水門操作等)は、危険かつ重労働であるため、土地改良区職員の大きな負担となっています。
 この問題を解決するため、株式会社オートマイズ・ラボが佐賀東部土地改良区の協力を得て、水門の遠隔操作の実証実験に取り組まれています。
 この取組状況が、令和6年6月12日(水曜日)にFBS福岡放送のめんたいワイドで放送されました。

 ※事前排水とは・・・大雨が想定される場合、事前にクリーク等の水位を通常水位より低下させておくことで、雨水を貯めるポケットを確保し、下流へ    
の流出抑制を図るもの。
取材の状況1   取材の状況2

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