例年、夏期には食中毒等の食品による事故が多発しています。
佐賀県では、食品等に起因する危害の発生を防止するため、7月及び8月を食品、添加物等の夏期一斉取締り期間と定め、下記のとおり一斉取締りを実施します。
家庭においても、食べ物の調理加工や保管についてはページ下部の添付ファイル「家庭でできる食中毒予防の6つのポイント」やリンク先の情報を参考にして、十分にご注意ください。
県内5保健福祉事務所に配置している食品衛生監視員が、食品の製造、加工、流通、販売施設を対象として、県下一斉に立入検査を行います。また、あわせて食品を持ち帰り、衛生薬業センター・食肉衛生検査所において試験検査(収去検査)を実施して違反食品の発見・排除に努めます。