8月10日を810(ハート)と読めることから、1985年にこの日を「健康ハートの日」とすることを日本心臓財団が提唱しました。
この「健康ハートの日」プロジェクトは、日本心臓財団、日本循環器学会、日本循環器協会、日本AED財団の四団体で共催しています。
2024年は、「ハートはともだち~ほめてあげよう、自分のハート~」をキャッチフレーズに、さまざまな心臓病の予防啓発を行っています。
このほか各種イベント情報、特別企画情報などを多数掲載されています。詳細については、以下の健康ハートの日ホームページをご参照ください。
心臓の病気を予防するためには、適度な運動、禁煙などの生活習慣が大切です。佐賀県では、生活習慣病を予防し、県民の「元気で長生き」を目指す【さが健康維新県民運動】に取り組んでいますので、この機会に、生活習慣の見直しをしてみませんか?
佐賀脳卒中・心臓病等総合支援センターを開設しました
脳卒中や心臓病などの循環器病に不安があられる県民への総合的な相談支援、情報提供、普及啓発を目的に、令和6年度から「佐賀県脳卒中・心臓病等総合支援センター」を佐賀大学医学部附属病院内に開設しました。
当センターは、委託先の佐賀大学医学部附属病院に通院されていない患者さんを含め、佐賀県内の方であればどなたでも利用できますので、お気軽にご相談ください。
健康ハート10か条
1.血圧とコレステロールを正常に。(太りすぎ、糖尿病に注意して)