ご意見
先日、県立図書館に資料の郵送複写請求をしましたが、定額小為替による手数料送金を行う必要がありました。定額小為替による送金はトラブル防止のためと思いますが、ゆうちょ銀行の手数料が値上がりしたため、負担が増大し困っております。なぜ、手数料は遠方からの場合、銀行振り込みや佐賀県の証紙、キャッシュレス決済などによる納付ができないのでしょうか。古い制度は送金コストも高く、住民に負担をかけるものですので廃止すべきだと思います。
担当課の回答(令和6年6月13日)
当館は、郵送複写をお申込みの方へ費用のお支払い方法として、現金書留または定額小為替のご利用をお願いしています。お支払いを確認後、複写資料を郵送するため、確実に確認できる方法として、現金書留または定額小為替のご利用をお願いしているところです。
一方で、昨今の物価高や電子決済の普及もあり、いただいたご意見をもとに、利用者の皆さまの利便性の向上に努め、図書館サービスの向上に取り組んでまいります。
県民環境部 図書館
TEL:0952-24-2900
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