佐賀県総合トップへ

「与党 整備新幹線建設推進プロジェクトチーム 九州新幹線(西九州ルート)検討委員会」における佐賀県の発言要旨について

最終更新日:
「与党 整備新幹線建設推進プロジェクトチーム 九州新幹線(西九州ルート)検討委員会」の求めにより、令和6年7月30日に開催された委員会に南里副知事が出席し、佐賀県の考えを改めて説明しました。
  

【佐賀県の発言要旨】

・西九州新幹線開業後の状況について
 沿線の武雄・嬉野は利便性が向上した一方で、鹿島・太良などの長崎本線沿線地域では、在来線の利便性が大幅に低下し、県民生活や事業活動に大きな影響があった。佐賀県にはプラスとマイナスの両方があった。

・西九州ルートに関する合意について
 新鳥栖-武雄温泉間は、長崎県から提案のあった在来線を利用するという合意しかなく、佐賀県は合意したことを守り、協力をしてきた。

・議論の在り方について
 長崎県が合意と異なるものを望むのであれば、改めて佐賀県、長崎県、JR九州の地元で新たな合意形成が図られることが本来の議論の在り方。




このページに関する
お問い合わせは
(ID:108800)
佐賀県庁(法人番号 1000020410004) 〒840-8570  佐賀市城内1丁目1-59   Tel:0952-24-2111(代表)     
Copyright© 2016 Saga Prefecture.All Rights Reserved.

佐賀県庁(法人番号 1000020410004)

〒840-8570
佐賀市城内1丁目1-59
Tel:0952-24-2111(代表)
Copyright© 2016 Saga Prefecture.All Rights Reserved.