担当課の回答(令和6年7月1日)
今回のバスケットボールコートの整備は、身近な場所で気軽にスポーツに親しめる場を広げていくためのモデル事業と位置付けており、公園や広場、緑地帯など、どの市町にもあるスペースを活用して整備を行うことで、住民に身近な市町や民間企業・団体による整備を促進したいと考えています。
ご提案いただきました国道34号の高架下スペースも有効な場所ではありますが、国の管理地で、橋脚や橋げたの維持管理に支障がないよう利用するなどの一定の制約があることから、地元自治体や地域の意向も踏まえて検討した結果、高架下ではなく今回の場所を選定することとしました。
今後は、市町等が県の取組を参考にしながら、スポーツに親しめる場所が増えていくよう、関係機関と連携を図りながら取り組んでいきます。