〇参加者 54名(3年生) 34名(4年生)
〇ワークショップの様子
6つのシーンの動画視聴後、子どもたちは、「自分はこう思ったよ」「自分が主人公だったらこうするかな」など、たくさんの意見を発表してくれました。ワークショップを通じて、自分が感じたこと、思ったことなどを葉っぱ型の付箋紙に書いてくれました。
(参加した子どもたちの声)
・自分が嫌な表情をしていたり嫌なことをしている人を見たりしたら、「自分だったらどう思うかな?」「自分にできることは何かあるかな?」と考えてみたいと思いました。(3年)
・改めて、いじめはだめなことと思いました。これから、いじめを見たら注意したいなあと思いました。(3年)
・困っている人がいたら、「大丈夫?」と声をかけたいと思います。(3年)
・困っている人がいれば「声をかける」ということが大事だと思いました。(4年)
〇「人権ワークショップ」とは
佐賀県では、道徳や総合学習の一環として思いやる心を育てる「人権ワークショップ」を実施しています。ワークショップを通じて、お友達や周りの人を思いやる心、あたたかい心をはぐくみ、行動するきっかけとなることを目的としています。
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問い合わせは、人権・同和対策課までご連絡ください。