令和6年度「第1回さが有機農業塾」を開催しました
事例紹介・講演
・事例紹介:「株式会社サガンベジにおける有機農業の取組」
・講師:株式会社サガンベジ 代表取締役 園田 幸男 氏
・内容:株式会社サガンベジにおける有機農業の取組について事例紹介していただきました。
・講演:「新たな販路開拓と地域物流の活用事例」
・講師:合同会社SOZO代表社員/株式会社effフードコンダクター 吉岡 隆幸 氏
・内容:新たな販路開拓のための取組事例について御講演いただきました。
・日時:令和6年9月30日(月曜日)14時00分~16時40分
・場所:ホテルグランデはがくれ フラワーホール(佐賀市天神2丁目1-36)
・参加人数:63名
参加者の声(一部をご紹介します。)
・大変興味深かった。栽培技術等についても、もっと知りたいと思った。是非、現地の視察をさせてもらいたいと思った。
・どんな層に売り出すなど作るだけでなく売ることも話されていてとても参考になりました。
・とても精力的に栽培をされている様子が伝わった。販路をご自身で開拓されていて素晴らしいと思った。
・有機農業に取り組む姿勢が良かった。しかも植物性堆肥で栽培している点。有機農産物を望む消費者が増えていることが説明を聞いて感じた。
・力の配分、栽培4:販売6、販売を継続にするための工夫が勉強になった。
・化学肥料・農薬不使用、年々、有機農業に取り組まれている農家さんが増えていることを知り、嬉しかったです。農業により興味が湧きました。
・売り方だけでもこれだけの方法と工夫ができることが知ることができて良かった。
・販売するとき物流コストを削減するため、生産者、八百屋がそれぞれ飲食店に送るより、直売所をすべて直接納品で送る集荷場ととらえると、一気に
送れるため、コスト削減になる。そういう捉え方があるんだと勉強になりました。の着眼点など、大変参考になった。
・市場のことや都心の話が聞けて良かった。物流の流れや農家さんのプロデュースの中身が見れてよかった。
・自分達自らがBtoCとなって消費者に良さを伝えるのではなく、BtoCを行っている企業とBtoBで取引しBtoC企業に代わりに広めてもらうという
手法は新しい考え方だと思う。