職員が飲酒後に運転し、物損事故を起こしました

職員が飲酒後に運転し、物損事故を起こしました

職員が飲酒後に運転し、物損事故が発生しましたので、下記のとおり公表します。

記

1　発生日時　　令和6年10月25日（金曜日）午後10時頃

2　発生場所　　唐津市北波多田中　市道上

3　事故を起こした職員　　県土整備部　会計年度任用職員［女性　30代］

4　事案の概要

○　当該職員は、10月25日（金曜日）午後6時30分頃から、伊万里市内の飲食店において飲酒後、運転代行業者に自宅まで車の運転を依頼した。

○　自宅付近に到着後、運転代行業者に駐車場所をうまく説明することができずに断念し、当該職員が自ら車を運転し、約300メートル先の駐車場所まで移動させようとした。その際、付近の市道上の電柱に車を衝突させた。

○　事故発生後、近くの住人が警察に通報し、現場で警察官によるアルコール検査を受け、午後10時30分頃、道路交通法違反（酒酔い運転）の現行犯で逮捕された。

○　当初唐津署に連行され、その後小城署に移送され拘留。10月27日（日曜日）の13時頃釈放された。

○　同日16時30分頃、当該職員から所属の上司に電話で事案を報告。

5　総務部長コメント（総務部長　泉　智徳）

飲酒運転の撲滅については県をあげて取り組んでいるなか、今般、職員がこのような事案を引き起こしたことは、誠に申し訳なく、深くお詫び申し上げます。

改めて、全職員に対して綱紀粛正と服務規律の徹底を図り、県民の皆様の信頼の回復に努めてまいります。

今後、事実関係を詳細に調査し、厳正に対処してまいります。

添付資料

• 添付1
• 添付2