令和6年9月13日(金曜日)に、三日月小学校で「人権ワークショップ」を実施しました。
〇参加者 3年生(115名)
〇ワークショップの様子
6つのシーンの動画視聴後、子どもたちは、「自分はこう思ったよ」「自分が主人公だったらこうするかな」など、たくさんの意見を発表してくれました。ワークショップを通じて、自分が感じたこと、思ったことなどを葉っぱ型の付箋紙に書いてくれました。
(参加した子どもたちの声)
・「いじめをしない、させない、注意する。」をこれからは心がけていこうと思いました。
・いじめが、人の命をとったりするかもしれないし、学校に行けなくなったりするかもしれないから、そうなるまえに、自分も人の痛みに気づけたらいいなと思いました。
・見ぬふりをしたらだめだと思いました。(そんな場面にあったら)助けてあげようと思いました。
・動画をみて、これからはいじめられてる人や困っている人がいたら助けます。
・できないかもと思っていたけど、この授業をうけたら、すこし声をかけてあげられそうになりました。
〇「人権ワークショップ」とは
佐賀県では、道徳や総合学習の一環として思いやる心を育てる「人権ワークショップ」を実施しています。ワークショップを通じて、お友達や周りの方への思いやる心、あたたかい心をはぐくみ、行動するきっかけとなることを目的としています。
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問い合わせは、人権・同和対策課までご連絡ください。