令和6年10月10日(木曜日)に、桜岡小学校で「人権ワークショップ」を実施しました。
〇参加者 4年生(2クラス66名)
〇ワークショップの様子
6つのシーンの動画視聴後、子どもたちは、「自分はこう思ったよ」「自分が主人公だったらこうするかな」など、たくさんの意見を発表してくれました。ワークショップを通じて、自分が感じたこと、思ったことなどを葉っぱ型の付箋紙に書いてくれました。
(参加した子どもたちの声)
・困っている人がいたら、話しかけたり、相談に乗ってあげようと思いました。
・今日勉強をして、こんな風に困っている人がいたら、がんばって声をかけたり、助けてあげたいな、と思いました。
・「自分らしく」が大切。2対1でいじめをする人は、ひきょう者。まず、声かけをするのが大切。
・今日は、いじめや親切のことを学びました。これからいじめや差別をしない、と思いました。
〇「人権ワークショップ」とは
佐賀県では、道徳や総合学習の一環として思いやる心を育てる「人権ワークショップ」を実施しています。ワークショップを通じて、お友達や周りの方への思いやる心、あたたかい心をはぐくみ、行動するきっかけとなることを目的としています。
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問い合わせは、人権・同和対策課までご連絡ください。