佐賀県では、拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題に関する県民世論の啓発を図るため、関係団体と連携して、県民の拉致問題等についての関心と認識を深める取組を推進しています。
北朝鮮に拉致された日本人を救出する佐賀県民の会(以下、「救う会佐賀」という。)では、すべての拉致被害者の早急な救出を求め、署名活動及びブルーリボンの販売を以下のとおり行います。併せて拉致問題にかかる人権・啓発パネルの展示を行います。
※ブルーリボンとは
・ブルーリボンは、拉致被害者の救出を求める国民運動のシンボルです。
・ブルーリボン着用は、拉致被害者を「取り戻す」強い意志の表明です。
・青色は、被害者の祖国日本と北朝鮮を隔てる「日本海の青」と被害者とご家族を唯一結んでいる「青い空」をイメージしています。
(内閣府官房拉致問題対策本部事務局資料より)