担当課の回答(令和6年10月25日)
県では、職員採用広報の一環として、採用コンセプトを伝えるキャッチコピー「公務員という職種はない。」を令和2年度から採用し、広報活動を実施しています。佐賀県職員は、様々な分野の業務に携わっていますが、「公務員」というカテゴリーを表す言葉でまとめられ、画一的な仕事を行っているというイメージを持たれることも少なくありません。
この採用コンセプトは、「公務員」という言葉では伝えきれない佐賀県庁の仕事の幅広さや、「情熱」・「プロ意識」、多様な「専門性」を持つ職員の存在を知っていただくことで、地方公務員という職業が魅力的な職業の一つとなっていくことを目指して採用したものです。なお、「プロデューサー、マネージャー、獣医師」などの肩書きは、それぞれの職員が目指すものを表しています。
キャッチコピーを見られた方に誤解を与えないよう配慮しつつ、今後も採用広報活動に取り組んでまいります。