「新嘗祭」にお米を献上された生産者が山口知事を訪問されます
宮中祭祀のひとつである「新嘗祭」で使用されるお米等を、各都道府県の代表者がお納めする「新嘗祭献穀」において、佐賀県の生産者を代表してお米を献上された、みやき町の牟田 基治(むた もとはる)さんが、山口知事を訪問されます。
記
1 日時 令和6年12月16日(月曜日)16時20分~16時35分
2 場所 県庁来賓室(新館4階)
3 訪問者 牟田 基治(むた もとはる 献穀者)
牟田 幸子(むた さちこ 献穀者の妻)
4 来訪目的
「新嘗祭献穀」が無事に終了したことを報告するとともに、献穀米と同じお米「夢しずく」を山口知事へ贈呈する。
5 参考
【新嘗祭】
○宮中祭祀のひとつ、収穫祭に当たり、毎年11月23日に執り行われます。
天皇陛下が、神嘉殿において新穀を皇祖はじめ神々にお供えになり、神恩を感謝された後、陛下自らもお召し上がりになる祭典です。
○宮中恒例祭典の中でも最も重要なものとされており、天皇陛下自らご栽培になられた新穀もお供えになります。
【新嘗祭献穀】
○新嘗祭において神饌に供される精米等を、各都道府県の代表者が献納する行事です。
○全国を3ブロックに分けて3回行われ、本県は中国・四国・九州ブロック(15県)に属しており、本年は10月28日に皇居内賢所参集所で開催されました。