標記について、防衛省から下記のとおり情報提供がありました。
県からは、防衛省に対し、詳細な事実確認と速やかな情報提供を求めるともに、日米の情報連絡体制をしっかりとするよう強く要請しています。
防衛省からの情報提供(令和6年12月10日)
【情報提供内容】
- 陸上自衛隊V-22オスプレイについては、安全確保を優先する観点から、任務飛行を除き、本日から一時的にその飛行を見合わせているところです。
- いずれにしても、オスプレイの日本国内における飛行運用に際しては、飛行の安全確保が最優先です。米側から、しっかりと情報提供を受け、飛行の安全確保について確認作業を行ってまいります。
防衛省からの情報提供(令和6年12月10日)
【情報提供内容】
本日、米軍オスプレイについて、「米海軍航空システム司令官は米軍が使用する全種類のオスプレイについて、一時的な運用停止を提言し、海兵隊と海軍、空軍が提言に応じて運用を停止した」旨の報道がなされております。本件に関して、下記の通り情報提供させていただきます。
(内容)
本日報道が出た内容については米側に確認中ですが、米側から得られた情報を踏まえ、自衛隊のオスプレイも適切に対応していく旨を大臣から発表しています。今後、追加の情報があれば情報提供させていただきます。