新時代を切り拓くアワード「SAGA DESIGN AWARD 2025」の審査会を開催します!
佐賀県では、県政に「さがデザイン」という思想と仕組みを取り入れ、クリエイティブに課題解決を行うことにより、人のくらし、まち・地域を心地よく豊かなものにする取り組みを推進しています。
この度、「デザインが持つ力」を県民の皆さんへ広く知っていただくため、「SAGA DESIGN AWARD 2025」を初開催し、募集を行ったところ、県内から94件のプロジェクトについてご応募をいただきました。ついては、審査会を下記のとおり行います。
記
「SAGA DESIGN AWARD 2025」審査会について |
1 日 時 令和7年1月17日(金曜日)10時~18時
2 会 場 市村記念体育館(佐賀市城内二丁目1-35)
参考:「SAGA DESIGN AWARD 2025」とは |
佐賀からはじまる、佐賀を心地よくする「デザイン」を発見し、讃えるアワードです。
新たに社会変化や生活文化を生み出した取り組み、思い思いのひとときを楽しめる場づくり、美しいプロダクトの背景にある作り手の想い、美味しさを伝える表現の工夫などのプロジェクトのデザインに注目し、募集します。
参考:「SAGA DESIGN AWARD 2025」の流れ |
1 応募受付 令和6年12月18日(水曜日)まで
2 審査会 令和7年1月17日(金曜日)
3 結果発表 令和7年1月24日(金曜日)
4 表彰式 令和7年2月8日(土曜日)
■審査の流れ
応募対象(パネルや現物等)を確認しながら、SAGA DESIGN AWARDの趣旨に合致しているか審査します。希望者は応募対象について直接審査委員に説明します。その後、審査委員の合議により、大賞・特別賞・入賞を決定します。
※公平かつ厳正な審査を行うため、審査委員自身がデザインまたはコンサルティング等で関わったものについては、当該応募対象の審査には加わらないこととします。
※食品の食味審査は行いません。
■審査のポイント
ときめく・心が惹かれる(感動度)
切り口があざやか(新規度)
暮らしをより良くする(革新度)
明日のあたりまえをつくる(将来度)
<審査委員長>
馬場 正尊(OpenA/建築家)
<審査委員>
内田 友紀(リ・パブリック/都市デザイナー)
原田 祐馬(UMA/design farm/デザイナー)
三木 悦子(佐賀大学芸術地域デザイン学部准教授)
山田 遊 (method/バイヤー)
1 日時 令和7年2月8日(土曜日)15時30分~18時00分
2 会場 九州佐賀国際空港(佐賀市川副町大字犬井道9476-187)
3 観覧募集 以下の応募フォームから申し込みをお願いします。
↓応募フォーム
4 締切 令和7年1月27日(月曜日)
5 料 金 無料
6 定員 100名
添付資料