佐賀県が都道府県で初めてノウフクアワード2024フレッシュ賞を受賞しました

佐賀県が都道府県で初めてノウフクアワード2024 フレッシュ賞を受賞しました

この度、「農福連携等応援コンソーシアム」（令和2年3月設立）の主催により、全国各地で農福連携に取組んでいる団体・企業や個人から取組事例を募集され、取組5年以内の優良な団体等の一つとして、佐賀県が都道府県では初めて「フレッシュ賞」を受賞しました。

1　表彰式

（1）日時：令和7年1月22日（水曜日）14時00分～16時30分

（2）場所：三田共用会議所（東京都港区2-1-8）

（3）出席者

佐賀県農業経営課

農福連携コーディネーター　藤戸　小百合（ふじと　さゆり）

（4）審査委員

・東京大学大学院　農学生命科学研究科　教授　中嶋 康博（なかしま　やすひろ）

・東海大学 文理融合学部経営学科　教授　濱田 健司（はまだ　けんじ）

・聞こえる世界と聞こえない世界をつなぐ　ユニバーサルデザインアドバイザー　松森 果林（まつもり　かりん）

・全国社会福祉協議会　会長　村木 厚子（むらき　あつこ）

・東京工業大学 環境・社会理工学院　特任教授　米田 雅子（よねだ　まさこ）

2　受賞のポイント（審査委員の評価コメント）

・県としてしっかりと農業と福祉をつなげており、他県の模範となる取組。後継者となるコーディネーターの育成にも期待したい。

・支援体制の充実と中間支援者の役割の明確化により、短期間でのマッチング件数の増加と農業経営体への普及に寄与している。

添付資料

•  ノウフクアワードと佐賀県の取組について （PDF：674.4キロバイト）