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2025年2月10日

フランス・パリにて、嬉野茶試飲イベントを開催しました

最終更新日:

記者発表ヘッダー


令和7年2月10日

流通・貿易課 国際経済担当

担当者 島内、伊藤

内線 2274 直通 0952-25-7146

E-mail globalsupport@pref.saga.lg.jp

 

フランス・パリにて、嬉野茶試飲イベントを開催しました

 佐賀県では、県産食品の海外市場販路開拓・拡大を図る県内食品事業者に対して、サンプル輸出やテスト販売などを行いながら、継続的な輸出(定番化)を目指すハンズオン支援に取り組んでいます。

この度、世界有数の美食の国とも言われるフランス・パリにおいて、嬉野茶のPR・販路拡大のため、下記のとおり試飲イベントを開催しました。

県では、今後も県内事業者の支援を行いながら、フランスはもとより欧州など海外への県産品の輸出拡大を図っていきます。

 

 

(1)開催日時 令和7年2月7日(金曜日)から8日(土曜日)

(2)開催場所 タクミ・フレーバーズ(TAKUMI FLAVOURS)

                 (101 bis Quai Branly, 75015 Paris)

        ※パリの名所・エッフェル塔近くに立地する日本文化の発信拠点「パリ日本文化会館」内の、日本の食や雑貨のショップ。

(3)内容    ・欧州への嬉野茶輸出に継続的に取り組む事業者(株式会社徳永製茶)によるお茶の実演

      ・試飲を通じた嬉野茶のPR

      ・嬉野茶(6種)のテスト販売

       ※6種:蒸し製玉緑茶、釜炒り茶、和紅茶、ゆず緑茶、抹茶、ほうじ茶

      ・来場者へのアンケート調査 等

 

(4)主な来場者の声

    当日は、日本に行ったことがあるなど日本に関心を持った方を中心に多数の来場があり、終始途切れることなく試飲を楽しみ御購入いただきました。

  ・玉緑茶は苦みが少なく、良い後味、余韻が残った。実際に(佐賀に)行ってみたくなった。

  ・日本茶はよく飲むが、釜炒り茶は初めて飲んだ。フローラルな味わい。

  ・抹茶ラテを飲んだことがあったが、甘くない抹茶は初めて。苦みが強いかと思ったがそうではなく、飲みやすい。

 

(5)参考(テスト販売)

   1月下旬からスタートしたテスト販売では、用意していたほうじ茶が数日で売り切れ追加補充するなど、高い人気を博しました。

  [テスト販売期間]令和7年1月24日(金曜日)から2月28日(金曜日)

 

(6)イベントの様子

※写真データが必要な場合は上記担当者に御連絡ください。

   

               <商品>                         <嬉野茶の説明>

   

              <試飲の様子>                        <試飲の様子>

  

          <産地に興味を持つ来場者>

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