ご意見
私は病気の影響で車の運転や、歩いて買い物ができません。家に居るばかりで情報弱者でもあります。
宅配を使うことが多くなりましたが、とある家の玄関に宅配ボックスあり、それで佐賀県の宅配ボックス補助金のことを知りました。その時には補助期限が終わっていました。私は今も玄関にメモを書いて、チャイムを鳴らしてもらっていますが、私が玄関に着くまでに時間がかかり間に合わないことがあり苦慮しています。
宅配ボックス補助金などの「やさしい補助」は、必要性が高い障がい者や高齢者に確実に情報が伝わる様な「やさしい佐賀県」になってほしいです。
担当課の回答(令和7年1月9日)
このたび増加する宅配の再配達を削減するため、佐賀県宅配ボックス補助金の募集を令和6年6月20日から8月30日までの間で開始いたしました。
期間内には数多くの方からお問合せやご応募をいただき、加えて期間の延長を希望される声も数多くいただいたことから令和6年9月20日から12月20日までの間で追加募集を行ったところです。
募集に際しては、県のホームページのほか、ラジオや新聞による周知、チラシを作成し県内の市役所や町役場、郵便局等にチラシを設置し配布しました。
県民の皆様に広く補助金を知っていただくことは重要なことと承知しております。補助金に関する情報を多くの方にお届けできるよう、周知方法についてしっかり検討を行い実施してまいります。
産業労働部 産業政策課
TEL:0952-25-7585
E-mail:sangyouseisaku@pref.saga.lg.jp