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バス停のベンチについて

最終更新日:
 

ご意見

 高齢者に対し、運転免許証の返納などを勧められていますが、その後はバスやタクシーの利用となります。
 バスを利用する場合、バス停にイスがなくて立ちっぱなしという状況になっていて、返納した方たちから不満の声がよく聞かれます。歩道が2メートル以上ないと、イスは設置できないとの規則があるそうですが、高齢者にとってバスを利用し日常の買物や出掛ける場合とても困ります。屋根付きでなくてもいいので、スーパーマーケットの前のバス停だけでも、イスの設置がされたらと思います。

 

担当課の回答(令和7年1月22日)

 バスの利便性を向上させるため、バス停にベンチを設置するなど待合環境の改善は重要だと考えております。バス停の環境整備については、バス停を管理しているバス事業者が行いますが、佐賀県はその費用に活用できる交付金制度を設けております。
 今回いただきましたご意見は、県内バス事業者にお伝えします。引き続き、バスをご利用される方々の利便性向上を図りながら利用促進の取組を進めてまいります。

 

ご意見の担当課

 地域交流部 交通政策課地域交通システム室
 TEL:0952-25-7525
 E-mail: koutsuuseisaku@pref.saga.lg.jp

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