
【佐賀県】「さが畜産GO×2プロジェクト」研修会及び「FUNBAL(ふんばる)堆肥コンクール」の表彰式を開催します
佐賀県では、令和元年度から畜産関係団体が一体となって、さが畜産のロールモデルとなる畜産農家と産地の創出を目指すための課題解決に取り組む「さが畜産GO×2(ゴーゴー)プロジェクト」を展開しています。
この度、プロジェクトの一環として畜産農家や指導者等を対象とした研修会と、「堆肥利活用推進プロジェクト(通称:FUNBAL(ふんばる)プロ)」で実施している堆肥コンクールの表彰式を下記のとおり開催します。
記
1 日 時 令和7年3月14日(金曜日) 13時30分~16時30分
2 場 所 ホテルマリターレ創世(佐賀市神野東2-5-15)
3 内 容 【報 告】さが畜産GO×2プロジェクトの概要について
佐賀県和牛改良目標及び県産種雄牛について
枝肉重量増加を図る飼養管理方法の開発に向けて
【表彰式】第3回FUNBAL(ふんばる)堆肥コンクール
最優秀賞1名、優秀賞1名、優良賞2名
(別紙「受賞者一覧」のとおり)
【講 演】「ゲノミック評価について」
一般社団法人 家畜改良事業団 熊本種雄牛センター
場長 門脇 賢治 氏
4 参加者 畜産農家、農業関係団体、県、市町 等 約120名
5 主 催 さが畜産GO×2プロジェクト推進委員会
(事務局:佐賀県農林水産部畜産課)
6 共 催 佐賀県畜産技術者連盟、公益社団法人佐賀県獣医師会
【参考】さが畜産GO×2(ゴーゴー)プロジェクト
活力ある持続的な未来の畜産業をデザインするため、県と農業団体が一体となって課題解決に取り組み、さが畜産のロールモデルとなる畜産農家と産地の創出を目指すプロジェクト。
【参考】堆肥利活用推進プロジェクト
高品質な堆肥の生産を基本として、新たな露地野菜の振興などと連携した堆肥の活用推進と併せて、堆肥の流通体制について検討しようというプロジェクト。その一環で、畜産農家等が生産した耕種農家のニーズに合った良質堆肥を広く周知することで、耕種農家が積極的に堆肥を使い続ける仕組みづくりの一助となるよう、堆肥コンクールを実施している。
添付資料