馬渡島で海岸漂着ごみ問題に関する学習活動が実施されます

馬渡島で海岸漂着ごみ問題に関する学習活動が実施されます

佐賀県では、すべての県民がプラチックごみ問題に対する理解を深め、主体的にプラスチックごみの削減に取り組んでいくことを目指す「プラスマLifeさが（Plastic Smart Lifeさが）」を県民運動として展開しています。

そのプロジェクトの一環として、唐津市立馬渡小中学校が実施する海岸漂着ごみ問題に関する学習活動に対し、知見や機材の提供などの支援を行います。

記

1　実施日時　　令和7年6月7日（土曜日）

　　　　　　　　・漂着物調査についての事前学習　10時30分～12時00分

　　　　　　　　・海岸清掃・漂着物調査　　　　　13時50分～15時10分

2　実施場所　　事前学習：馬渡小中学校

　　　　　　　　海岸清掃・漂着物調査：唐津市鎮西町馬渡島　田尻海岸

3　実施者　　　45名程度（馬渡小中学校職員、児童生徒、保護者含む）

4　事前学習内容　

（1）環境について考えよう

講演者：唐津南高等学校　虹ノ松原プロジェクトチーム・海洋研究班

　（2）サガン鳥栖の取組について

講演者：株式会社サガン・ドリームス

（3）離島の漂着ごみ問題やプラスマLifeさがについて

講演者：NPO法人唐津Farm&Food　（NPO法人唐津Farm&Food（外部リンク））

5　調査内容　海岸漂着物（人工物）を収集し、種類、数量、重量、国別割合等について調査を行います。