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佐賀県×早稲田大学連携プロジェクト 早稲田人が訪問する「聖地さが」を実現するため早稲田大学の現役学生が佐賀県でフィールドワークを実施します!

最終更新日:

記者発表ヘッダー


令和7年8月18日

政策部

担当者 田口、安冨

内線 1463 直通 0952-25-7360

E-mail kikakuteam@pref.saga.lg.jp

 

佐賀県×早稲田大学連携プロジェクト 早稲田人が訪問する「聖地さが」を実現するため早稲田大学の現役学生が佐賀県でフィールドワークを実施します!

 佐賀県は、早稲田大学の創設者・大隈重信侯が生誕した場所であったことから、平成18年に早稲田大学と連携協定を締結し、人事交流をはじめ様々な事業を行っています。

 明治維新150周年を迎えた平成30年からは、早稲田関係者にとって佐賀を聖地化し、巡礼への動機づけを行うことで、県外から佐賀県を訪問する機会を創出することを目的に「早稲田の聖地さが 創生事業」を展開しているところです。

 この事業の一環として、今年度、早稲田大学が取り組んでいる、自治体が抱える課題の解決策を所属、学年を横断した学生チームが提案する実践型ワークショップ「地域連携ワークショップ」を佐賀県として初めて実施しています。(※唐津市での実施実績あり)

 今回は、提案に向けたリサーチを行うため、本ワークショップに参加する早稲田大学の学生10名が佐賀県に4日間滞在し、自治体関係者や地元住民の方々へのヒアリングや現地での様々な体験を目的としたフィールドワークを実施する予定です。


                                       記


【フィールドワークの概要】

 〔滞在日程〕令和7年8月19日(火曜日)~22日(金曜日)

 〔参 加 者〕早稲田大学の学生10名(学部生・大学院生、全学年対象)

 〔内  容〕○大隈重信侯をはじめ佐賀の偉人の歴史や功績を学ぶ

       ○早稲田大学にゆかりのある場所の視察

       ○県内企業訪問

       ○地域づくりの取組を視察

       ○学生が興味を持った場所や施設を視察

       ○自治体関係者や早稲田関係者、地域住民との意見交換

 〔報道機関の皆様へ〕

  取材を希望される場合は、行程の詳細をお伝えしますので、取材希望日の前日までに担当者までご連絡ください。


【地域連携ワークショップの概要】

 (1) 地域連携ワークショップとは

 早稲田大学が実施する、自治体が実際に直面している課題について、学生チームが連携先の自治体に向けて解決策を直接提案する課題解決型のワークショップ。現地を訪問するフィールドワーク、地域住民へのヒアリングを通じて生の声に触れ、地域社会への理解を深めることができる。毎年、夏編(7~9月)と春編(1~3月)を実施。


 (2) ワークショップのテーマ

   早稲田人が訪問する「聖地さが」を実現せよ!

~早稲田関係者が佐賀を訪れる機会の創出をめざして~

 在校生や卒業生含めた早稲田関係者をターゲットに、佐賀を聖地と捉え、佐賀を訪れてもらうための戦略や仕組みづくり、事業設計などを固定観念にとらわれず自由な発想で提案していただく。


 (3) ワークショップのスケジュール


 日程 内容 場所
 7/11(金曜日) 参加学生10名が集まってのオリエンテーション 早稲田大学
 7/31(木曜日)
~8/1(金曜日)
 フィールドワークに向けて、仮説検証のためのオンラインヒアリング 早稲田大学
 8/19(火曜日)
~8/22(金曜日)
 佐賀県でのフィールドワークを実施 佐賀県
 9/9(火曜日) 中間報告会 早稲田大学
 9/24(水曜日) 最終報告会 佐賀県

 

 

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