
| 令和7年12月24日 佐賀県農業大学校養成部 担当者:外尾・秀島 直通 0952-45-2144 E-mail:nougyoudaigaku@pref.saga.lg.jp |
佐賀県農業大学校はJGAP穀物(玄米・精米)の認証を取得しました
佐賀県農業大学校では、次代の佐賀農業を担う人材育成に取り組んでおり、その一環としてGAP(農業生産工程管理)の教育を行っています。
今回、令和5年度にJGAP認証を取得した青果物(ぶどう)に続き、2例目となる、JGAP穀物(玄米・精米)の認証を下記のとおり取得しました。
記
1 取得GAPの種類:JGAP農場用 管理点と適合基準 穀物2022
2 認証農産物の分類:穀物(玄米・精米)
3 JGAP初回認証日:2025年12月15日
4 有効期限:2027年12月14日
(参考)
GAP(ギャップ Good
Agricultural Practice:農業生産工程管理)とは、「安全で持続可能な農業を行うために、生産工程を点検・記録し、継続的に改善する仕組み」のことです。GAPに取り組むことにより、食品安全、環境保全、労働安全、人権への配慮、経営管理などのレベルを高める効果があります。
JGAP(ジェイ・ギャップ)とは、一般社団法人日本GAP協会が定めた農業生産工程管理の認証制度です。一般社団法人日本GAP協会に登録された認証機関が、生産から出荷までの工程を適切に管理・記録していることを審査し、その結果をもとに認証します。
添付資料