平和への想いを未来につなぐプロジェクトの一環として 中高生が県内学習を行います

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令和8年2月3日

社会福祉課 生活保護・援護恩給担当

担当者 江島、小柳

内線 1511、3546 

直通 0952-25-7602

E-mail:syakaifukushi@pref.saga.lg.jp

 

平和への想いを未来につなぐプロジェクトの一環として中高生が県内学習を行います

佐賀県では、戦没者遺族や戦争経験者等の戦争の記憶や平和への想いを次の世代につなぐ取組として、県内の中高生を対象に下記のとおり県内学習を行います。

この県内学習は、令和7年10月開催の戦後80年佐賀県戦没者追悼式を契機として始めた「平和への想いを未来につなぐプロジェクト」の一環として実施するものです。

1.   日 時 令和8年2月7日(土曜日)8時30分~17時30分

 

2.   参加者 佐賀県内中高生(中学生6人、高校生12人) 

    ※  戦後80年佐賀県戦没者追悼式において、アーカイブ化の取組として参列遺族にインタビューをした中高生19人のうち、参加可能な生徒

                 

3.   内 容   ・ バスの車窓から大刀洗陸軍飛行学校目達原教育隊正門跡(吉野ケ里町立野732-2)を見学

・  鳥栖空襲の跡が残る長福寺(鳥栖市)を見学、鳥栖空襲経験者の語り

・  戦争経験者の語り及び質疑応答(佐賀市:アバンセ)

・  戦没者遺族による講義及びグループワーク(同上)

※ 行程表は別紙を御覧ください。


4.   訪問先及び講演者について

     ・ 大刀洗陸軍飛行学校目達原教育隊正門跡見学(車窓から)

見学中に参加高校生1名が祖父から聞いた話を基に当時の飛行場や特攻隊員の様子を説明します。

 

・  長福寺(鳥栖市藤木町2339)

住職:江藤大晃(だいこう)氏(37歳)

 鳥栖空襲の跡が残る寺院について、説明していただきます。攻撃をうけたレンガ塀、機銃弾に貫かれた経典などが保管されています。

 前住職:堀田禪昌(ぜんしょう)氏(86歳)

御自身が経験された鳥栖空襲での出来事をお話していただきます。

 

・  戦争経験者の語り及び質疑応答

鳥谷邦武(とりや くにたけ)氏(99歳) 佐賀市在住 

場所:アバンセ第一研修室A(佐賀市天神三丁目2-11)

昭和18年、少年飛行兵に合格し、大刀洗陸軍飛行学校入校。その後、朝鮮、満州の飛行場で訓練を続け特攻隊「第四五三振武隊」に配属されました。終戦後は西シベリア「ヤヤ第六収容所」に抑留され、昭和22(1947)年に日本に帰国されています。

今回は、御自身が経験された特攻の訓練とシベリア抑留について語っていただきます。

 

・  戦没者遺族による講義及びグループワーク

西田富子(にしだ とみこ)氏  佐賀県遺族会会長

場所:アバンセ第一研修室A(佐賀市天神三丁目2-11)

佐賀県遺族会会長。10月8日の県追悼式では追悼の辞と書の手渡しをしていただきました。戦没者遺族により結成された佐賀県遺族会の会長として、次世代に戦争の記憶を継承する「平和の語り部」事業を行い、県内外で精力的にご活躍されています。戦争により父を亡くした経験をもとにシナリオを作成した朗読劇は全国で演じられています。

今回は、佐賀県の戦争被害と遺族が書いた絵を見せながら戦争中の暮らしの講義をしていただき、参加者と一緒に朗読劇を演じることを予定しています。





 

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