産業廃棄物最終処分場の水質検査結果について 最終更新日:2026年5月25日 県では、県民の生活環境の保全を目的として、県内の最終処分場からの排出水について、佐賀県産業廃棄物等の適正な処理に関する条例に基づき、定期的に調査を行っています。 この水質調査の検査結果について、お知らせします。 (1) 検査対象の施設等 本調査における検査対象施設等は、以下の表のとおりです。 最終処分場の種類検査対象 管理型最終処分場 放流水 安定型最終処分場 浸透水 一般廃棄物の最終処分場 放流水 最終処分場とは 最終処分場とは、ごみを焼却した後に残る焼却灰や、リサイクルできない不燃物などを最終的に埋立処分する施設です。 佐賀県内に設置されている産業廃棄物最終処分場には、処理できる廃棄物の種類に応じて「管理型最終処分場」と「安定型最終処分場」の2種類があります。● 管理型最終処分場焼却灰や汚泥、木くずなど、地下水を汚染する恐れのある産業廃棄物でも埋め立てることができる処分場です。埋立敷地内には雨水の流出を防ぐための遮水シートや排水処理設備などの設置が義務付けられています。● 安定型最終処分場がれき類やコンクリート片、廃プラスチック類など、腐敗したり有害物質が溶け出したりすることがない安定した廃棄物に限って埋め立てることができる処分場です。 (2) 検査項目 本調査における検査項目等は、以下の表のとおりです。管理型最終処分場(放流水)・一般廃棄物の最終処分場(放流水)の検査項目 項目 頻度 pH、BOD、COD、SS、電気伝導度、色相、臭気、透視度 1月に1回 「一般廃棄物の最終処分場及び産業廃棄物の最終処分場に係る技術上の基準を定める省令」の別表第一に掲げる項目 1年に1回 安定型最終処分場(浸透水)の検査項目 項目 頻度 pH、BOD、COD、SS、電気伝導度、色相、臭気、透視度 2月に1回 「一般廃棄物の最終処分場及び産業廃棄物の最終処分場に係る技術上の基準を定める省令」の別表第二に掲げる項目 1年に1回 ※ pH:水の酸性とアルカリ性の度合いを表す指標。 ※ BOD:水中の有機物が微生物によって分解されるときに消費する酸素量。水の汚れの指標。 ※ COD:水中の有機物が化学的に分解されるときに消費する酸素量。水の汚れの指標。 ※ SS:水中に浮遊している直径2mm以下の不溶解性物質のこと。水の濁りや透明度の指標。 ※ 電気伝導度:水が電気を通す能力をいい、水中の電解質濃度を一括して推定する指標。 (3) 水質検査結果 令和7年度 令和8年3月 (PDF:392.8キロバイト)令和8年度 令和8年4月 (PDF:474.8キロバイト)(4) 根拠条例等 佐賀県産業廃棄物等の適正な処理に関する条例 (PDF:186.1キロバイト) 佐賀県産業廃棄物等の適正な処理に関する条例施行規則 (PDF:199.5キロバイト) 産業廃棄物最終処分場等の排出水の監視に係る調査実施要領 (PDF:540.1キロバイト)一般廃棄物の最終処分場及び産業廃棄物の最終処分場に係る技術上の基準を定める省令(外部リンク)