上場営農センターにおいて試験中の農薬を散布した野菜の一部を提供・販売していたことが判明しました

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令和8年2月13日

農業経営課長 莊山

内線 2350 直通 0952-25-7120

E-mail nougyoukeiei@pref.saga.lg.jp

 

上場営農センターにおいて試験中の農薬を散布した野菜の一部を提供・販売していたことが判明しました

令和8年2月12日、上場営農センターにおいて、国の審査に向けて試験中の農薬を散布した野菜の一部を、提供・販売していたことが判明しました。

 

1 野菜の提供・販売状況

(1)品目:ねぎ、大根

(2)提供・販売日数:令和7年11月17日から令和8年2月3日にかけて計15日

(3)提供・販売先:県機関、フードバンク唐津

(4)提供・販売量:約1,280kgの一部

 

※上場営農センターでは、登録済の農薬を使用して収穫した野菜については、フードロスの観点などから、提供・販売をしていました。

 ※今回の事案を受けて、令和6年度分でも同様の事例が判明(ねぎで令和6年12月13日~令和7年3月31日にかけて12日提供・販売)

  

2 対応状況

  事案の判明後、センターが提供・販売した先には、これまでに全て連絡し、食材として未使用のものについては使用しないよう伝えました。

  なお、健康被害の報告はあっていません。

 

3 農薬について

県での試験段階に進む農薬の成分は、製造メーカーにおいて、一定程度の安全性が評価されているものとなっています。加えて、今回使用した農薬の成分については、既に他の登録された農薬で使用実績があります。

こうしたことから、直ちに健康への影響があるとは考えにくいですが、念のため、今後、製造メーカーなどに確認を進めていきます。

 

4 再発防止策

試験中の農薬を使用している県の試験研究機関は、上場営農センターの他に、農業試験研究センター、果樹試験場、茶業試験場がありますが、今回の事案を受け、これらの試験研究機関における生産物の提供・販売は、一旦中止しています。

 

   今後は、試験研究機関の敷地内において、試験の前提条件上、登録された農薬を散布する試験区と、試験中の農薬を散布する試験区が混在する圃場では、収穫された生産物を全て廃棄することとし、こうした取扱いを徹底します。

 

【参考】農薬登録の概略フロー図【参考】農薬登録の概略フロー図

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