佐賀藩鍋島家に仕える侍の生き方を説いた書物として、今からおよそ300年前に成立した「葉隠」は、現在に至るまで時代の変化に応じながら読み継がれてきました。
葉隠の現代語訳本が数多く出版され、研究においても、栗原荒野氏による先駆的な研究をはじめ、近年では、葉隠がどのように読まれてきたかを究明した本も刊行されています。
また、葉隠は英語・フランス語・イタリア語など、10か国語に及ぶ翻訳本も刊行されており、「武士道」への関心等から海外でも読まれています。
今回のテーマ展では、これまでに刊行された葉隠(現代語訳本)やその研究書、そして翻訳された葉隠を一堂に展示します。佐賀が誇る葉隠を読んでみる、あるいは読みなおしてみるきっかけになればと思います。
記
1 会期 令和8年3月26日(木曜日)~6月23日(火曜日)
【休館日】4月22日(水曜日)、5月27日(水曜日)
2 会場 佐賀県立図書館2階 サガスバ(郷土資料室)
3 展示構成
- 伝え読まれる葉隠
- 世界で読まれる葉隠
- 研究されて広まる葉隠
4 問合せ先
佐賀県立図書館 郷土資料調査・編さん課
〒840-0041 佐賀市城内2-1-41
TEL:0952-24-2900/FAX:0952-25-7049 E-mail:saga-kentosyo@pref.saga.lg.jp