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外観 |
テラス |
利用について |
事前予約制(予約は来館1週間前までにお願いします)。また、希望があれば、当センター職員が案内・説明します。 |
開館日及び時間 |
・平日(月~金)のみ、年末年始(12月29日から1月3日)と土曜日・日曜日・祝祭日は閉館。 ・時間:9時~17時(入館は16時30分まで)
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駐車場 |
展示館に若干の駐車スペース(普通車のみ)があります。また大型車は、展示館手前の「海遊ふれあいパーク」の駐車場(無料)を御利用ください。 |
近くの施設等 |
ムツゴロウ・シオマネキ保護区域 展示館及び当水産振興センター前の六角川河口干潟域「芦刈海岸」は、ムツゴロウ・シオマネキの保護区域となっており、春から秋にかけてムツゴロウ・トビハゼ等の跳ねまわる姿や、大きなハサミが特徴のシオマネキの姿が見られ、多くの観察客や写真愛好家の皆さんが訪れています。
小城市営「海遊ふれあいパーク」 オートキャンプ場、干潟体験場などが完備され、ムツゴロウ、シオマネキの保護区域に隣接しています。 小城市営「ムツゴロウ公園」 多目的グランドやゲートボール場を備えた緑地公園です。
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視聴覚室
DVDにより、有明海の生き物や漁業、海況をわかりやすく紹介しています。
また、左右の壁には、昔のノリ養殖とスミノエカキ養殖の貴重な写真を展示しています。
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(DVD装置)
どなたでも自由に見ることが出来ます。 |
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昔のノリ養殖 |
昔のスミノエカキ養殖 |
展示室
有明海の生物コーナー
有明海の特産魚介類を、立体的に観察できるよう、透明の樹脂に包埋して標本を展示しています。
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・ワラスボ
・エツ
・ハゼクチ
・ヤマノカミ
・コウライアカシタビラメ
・ガザミ
・ミドリシャミセンガイ
・ナルトビエイ(剥製) |
・シオマネキ
・タイラギ
・アゲマキ
・ウミタケ
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ノリ養殖コーナー
ノリの生活史や生産状況がわかるように、パネルを展示しています。
漁具コーナー
有明海の特産物を漁獲するため、古くから使われていた漁具を展示しています。
有明海漁業実況図及び漁業写真パネル
江戸末期~昭和初期に描かれた漁業実況図(複製写真)や、現在の漁業等の写真パネルを展示しています。
(棚四つ手網) |
(手押し網) |
- 竹羽瀬
- ガタ羽瀬
- アンコウ網
- コウモリ網
- 長柄ジョレン船びき など
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ムツゴロウコーナー
樹脂で型を取った巣穴、人工産卵巣、成長の過程のパネル写真などを展示しています。
(ムツゴロウの分布、成長) |
(ムツゴロウ巣穴) |
アゲマキ・ミドリシャミセンガイ・ウミタケ等のふ化から発生の写真
当センターで研究を進めてきた、これら有明海特産貝類の発生過程の写真を展示しています。
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タイラギ着底稚貝 |
クマサルボウ付着稚貝 |
水産展示館への案内図
水産展示館は有明水産振興センターの敷地内にあります。
⇒有明水産振興センターへの案内図 (201KB; PDFファイル)