料理をしてみたいけれど自信がない方や、片手では料理がしづらいと思われている方へ。
当センターADL室で献立作成・買い物・調理などの訓練を行っています。
初心者の方から料理が好きな方まで、どなたでも参加できます。
また、実際にご家庭で料理がスムーズにできるようなご提案を、作業療法士・生活支援員が行います。
調理道具のご紹介
お馴染みのものから、普段は目にしないものまであるのでは?
中でも釘付きまな板は、1度使ったら手放せなくなるほど便利な道具です。
自助具を使用することで、片手に麻痺がある方、筋力が低下された方でも効率よく調理を行うことができます。
利用者の方に合った調理道具のご提案します。
手順表の工夫
料理の手順表は利用者の方が分かりやすいように工夫することも大切です。
分かりやすい手順書の作成や、職員が利用者の方に応じて分かりやすい手順書を作成しご提案します。
本日のメニュー『ひき肉豆腐カレー』です
作り方や材料の下準備など、確認しながら調理をすすめます。