公共事業事後評価の進め方について見直しを行いました。
事後評価については、対象箇所が非常に多いため、まず簡易事後評価による評価を行っています。
これまでは、この簡易事後評価による評価をした箇所全体の中から新規箇所、継続箇所、同種・同類事業、評価手法へのフィードバックが見込める箇所について委員会で審議する事後評価審議箇所を選定していましたが、平成23年度からは、簡易事後評価を行った結果、見直しが必要な箇所について事後評価を行い、委員会に諮問した上で、同種・同類の事業や評価手法へ反映・改善させることとしました。
・公共事業事後評価の進め方について(公共事業評価監視委員会説明資料)
(219KB; PDFファイル)
事後評価見直し内容
・公共事業事後評価の事務の進め方 (531KB; PDFファイル)
・公共事業事後評価の見直しに関する新旧対照表 (105KB; PDFファイル)