本県においては、庁舎等の公共施設や道路等のインフラなどがこれから大量に更新時期を迎えることとなります。
一方で、人口減少・少子高齢化等による県有施設の利用需要の変化や、厳しい財政運営が見込まれます。
これら現状を踏まえ、10年先の将来の佐賀県の姿を見据え、県有財産の総合的かつ長期的な管理・活用に関する基本的な考え方をまとめたものとして、平成27年10月に「佐賀県ファシリティマネジメント基本方針~佐賀県公共施設等総合管理計画~」を策定しました。
その後、令和2年度までに策定した個別施設計画等の内容を踏まえ、令和4年3月に改訂しました。
また、脱炭素化の推進方針を記載するなど、令和5年4月に一部改訂しました。
佐賀県ファシリティマネジメント基本方針~佐賀県公共施設等総合管理計画~(令和5年4月改訂)
【関連リンク】
・インフラ長寿命化基本計画(国土交通省)(外部リンク)
・公共施設等総合管理計画(総務省)(外部リンク)