このたび、沿岸域学会誌2014 Vol.27 No3 に佐賀県の海洋再生可能エネルギーの取組が、紹介されました。
エネルギーとともに歩んできた佐賀県の歴史、海洋再生可能エネルギーへの挑戦、漁業協同組合との協力体制を構築した「佐賀方式」の誕生、国の海洋再生可能エネルギー「実証フィールド」選定、海洋産業創出、地域振興を目指した「佐賀モデル」、今後の課題 を全7ページにわたって、分かりやすく、紹介しております。
※日本沿岸域学会とは、沿岸域にかかわるあらゆる問題を総合的に議論できる自然科学、社会
科学、人文科学の各分野が融合した学際的な学会として、1988年に設立された学会です。詳
細は、日本沿岸域学会のホームページ(関連リンク)をクリックして、ご覧ください。
表題:エネルギー先進県 佐賀
~“佐賀方式”で国の海洋再生可能エネルギー「実証フィールド」~
執筆:佐賀県 農林水産商工本部 新エネルギー課 新エネルギー担当係長 松尾 剛勇