海エネ産業の創出、地域活性化を目指す「海エネ産業推進事業」を地方創生事業として、実施します。
1 目的
国の海洋再生可能エネルギー実証フィールドの運営管理体制を整備することにより、実証
フィールドの利活用促進、海洋再生可能エネルギー産業の創出、地域活性化の佐賀モデル
を目指す。
※佐賀モデルとは、実証フィールドを起点に漁業、製造業(造船)、建設業、視察等による観光産業(運輸、宿
泊、飲食)など様々な産業の活性化が進み、地域が潤うイメージを総称。
(佐賀県海洋再生可能エネルギー協議会で命名)
2 事業内容
(1)実証フィールドの運営管理
(2)海エネ産業の創出
(3)海エネの普及啓発
3 事業期間 平成27年度~平成30年度