このたび、佐賀県職員男女共同参画推進行動計画を改定しました。
なお、今回の改定のポイントは以下のとおりです。
◎職員の育児・介護への参画促進の取組を充実・強化
・産前休暇取得前や職場復帰後1月程度は在宅勤務の実施を標準化する。
・対象となる全ての男性職員が、育児のための休暇や育児休業等の取得又は在宅勤務を実施する。
◎セクハラ防止に係る取組を充実・強化
・セクハラの事態を職員アンケートを実施し、定期的(年1回)に把握する。
・セクハラの基本、立場や状況に応じ対応を整理した「職場におけるセクハラ防止対応マニュアル」を巻末に追加した。
・保健師や医師等によるカウンセリングを受けることができるなど、相談者や相談を受ける人のメンタルケアに配慮したサポートに努める。
◎「男女参画の日」の意識づけ
・毎月第3水曜日は、緊急の業務等を除き、職員は一斉定時退庁に取り組む。
*計画の詳しい内容については、添付ファイル(PDF)をご覧ください。