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ハローワーク特区における若者向け施設の愛称が決まりました

最終更新日:

 佐賀県と佐賀労働局・ハローワーク佐賀では、10月1日から、県と国が連携・協力して住民サービスの向上を図る「ハローワーク特区」事業に取り組んでいます。
佐賀県と厚生労働省では、10月1日から、県と国が連携・協力して住民サービスの向上を図る「ハローワーク特区」事業に取り組み、若い方々の就労支援を重点事項と位置付けています。


その一環として、「ジョブカフェSAGA」、「ヤングハローワークSAGA」、「さが若者サポートステーション」を若い方が親しみを持って利用していただけるよう、三つの施設を総称する愛称を下記のとおり決定しました。

 

愛称

「ユメタネ」

愛称を募集し、326(ナカムラミツル)氏が審査を行い、応募いただいた愛称や愛称に込めた思いなどを参考に、326氏が提案された「ユメタネ」を愛称として決定しました。

ユメタネ

 

 

愛称の説明

「夢の種。好きな事を仕事にする、それってきっと夢を叶えるって事。
それを探す事やみつける為に努力する事は恥ずかしいワケない

 

そんな夢の種を一緒に探し、育ててくれる場所に
ここがなって欲しいと願いつけさせてもらいました。」

 

 外観

326さん

 

応募状況

 募集期間:平成24年10月12日(金曜日)~平成24年11月9日(金曜日)
 応募点数:166点(応募者73名)

 

優秀賞

応募いただいた中から次の3点を優秀作品としました。
これらを提案いただいた3名の皆様には、副賞として県産品を贈呈します。

 

 愛称

応募者 

愛称の説明 

 はたらこ。

佐賀県佐賀市

松永 茉利子さん

 就職活動及び就職後のフォローまでしっかりサポートしてくださるヤングハローワークとジョブカフェなので、「働く」+「コンサルティング」「コンシェルジュ」という。「働く」ことに対して若年者にモチベーションを高めて下さるというイメージです。また、利用者も気軽に相談できながらしっかりと仕事に対して考えることができ、しかも、親しみやすい言葉ということで「はたらこ。」を提案します。

 はぴかむわーく

佐賀県小城市

藤井 良重さん

 happy come work(幸せになれる、幸せが舞い込む、お仕事さがし)

 わかもの夢わーく

神奈川県川崎市

赤羽 太郎さん

 「わーく」は仕事を表す英語のworkと「湧く」を意味しています。未来ある若者たちが希望をもって働き、自立することができるように様々な支援が行われ, 多くの夢を生む素晴らしい空間となりますように願い、この名前を考えました。

 

 

 

PRグッズの作成

決定した愛称「ユメタネ」の施設PRのため、326(ナカムラミツル)氏の協力のもと、「夢へのパスポート」(ポストカード)を作成しました。
今後、大学、短大など、就職活動中の若者が集まる場所に配置していきます。 

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佐賀県庁(法人番号 1000020410004) 〒840-8570  佐賀市城内1丁目1-59   Tel:0952-24-2111(代表)     
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