平成20年度に地産地消の仕事人に選定された福山隆志(ふくやまたかし)さん。現在、学校法人永原学園西九州大学 健康栄養学科 准教授として勤務されています。以前の給食の現場では、これまで赴任した学校で給食納入業者と連携し、可能な限り地場産の食材にこだわり、県内産で給食を供給する体制の確立に尽力されていらっしゃいます。
その福山先生が作詞され、小学校教諭青木佐美子さんが編曲された『おはしの歌』ができました。日本では、『ごんべさんの赤ちゃん』、『おたまじゃくしはかえるの子』の替え歌なので、皆様にも親しみやすいメロディで食育活動にも有効な媒体になること間違いなし♪。
「おはしの持ち方や、上手に使うとおいしくご飯も食べられるよ」と言った内容ではしの使い方を教える際に、楽しく学習できます。
是非とも、色々な場面でお使いください。
【福山 隆志先生】
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おはしの歌 作詞：福山隆志
編曲.歌：青木佐美子
1． おはしを 上手につかおうよ
2本のおはしをつかおうよ
うごかすおはしは うえのはし
したのおはしは ささえだよ
2． 上のおはしは どうもつの
えんぴつもちが正しいよ
おやゆび ひとさし なかゆびで
しっかり持とうよ 上のはし
3． おはしを上手につかったら
ごはんも おかずも よろこぶよ
さいごの 一つぶ 残さずに
お口に はこんで くださいな
4． おはしを上手につかおうよ
おいしくごはんを食べようよ
お野菜パクパク食べようよ
元気な毎日おくるんだ
© Takashi Fukuyama