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子宮頸がん予防ワクチンの予防接種後に症状が生じた方に対する相談窓口を設置しています

最終更新日:

  子宮頸がん予防ワクチンは、子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルスの感染を予防することができるワクチンです。

 このワクチンの接種後に、持続的な疼痛等の副反応が特異的に見られ、通学できず学校生活等に支障が出ている方が全国的にいらっしゃいます。 

 県では、生活面の支援として、相談者のニーズに応じた適切な対応がとれるよう、子宮頸がん予防ワクチンの予防接種後に症状が生じた方からの相談をお受けします。

 

子宮頸がん予防ワクチンに関する県の相談窓口

 ≪医療、救済などに関すること(総合相談窓口)≫

  • 佐賀県 健康福祉部 健康福祉政策課 感染症対策担当  

   ☎ 0952-25-7075 

 

 ≪学校生活に関すること≫

  •  佐賀県 教育委員会事務局 保健体育課 健康教育担当  

   ☎ 0952-25-7234 

 

※両相談窓口の受付時間 月曜日~金曜日 8時30分~17時

 ただし、県の閉庁日(祝日、年末年始など)を除く。


 

その他相談窓口

 ≪予防接種の基礎知識/子宮頸がん、HPVワクチンの基礎知識≫

  •  厚生労働省 HPVワクチン相談窓口

   ☎ 0120-331-453 

   受付日時:月~金曜日(土日祝日、年末年始を除く)、9時~17時 

 

 

ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種(子宮頸がん予防ワクチン)後に生じた症状の診療について

 子宮頸がん予防ワクチンを接種した後に、気になる症状が出たときは、まずは接種医療機関など、地域の医療機関にかかっていただくようお願いいたします。

 なお、上記の医療機関受診が難しい場合やより専門的に診てもらう必要がある場合には、県が指定する次の協力医療機関を受診することもできます。

 

≪ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に生じた症状の診療に係る協力医療機関≫

  • 佐賀大学医学部附属病院(窓口診療科:産科婦人科)

     ☎ 0952-31-6511 (代表)

 

 全国の協力医療機関、厚生労働科学研究の研究班はこちら→厚生労働省ホームページ別ウィンドウで開きます(外部リンク)

 

救済制度について(申請先、申請方法、支給額など)

≪平成25年4月1日以降に定期接種(接種時の対象:小6~高1)として接種した方≫

 

≪平成25年3月31日までに接種した方及び平成25年4月1日以降に接種した定期接種対象以外の方(任意接種)≫

  救済制度相談窓口 

   ☎ 0120-149-931 

   受付日時:月~金曜日(祝日・年末年始を除く)、9時~17時

 

リンク

 ●厚生労働省ホームページ 「ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん予防ワクチン)について」別ウィンドウで開きます(外部リンク)   

このページに関する
お問い合わせは
(ID:37645)
佐賀県庁(法人番号 1000020410004) 〒840-8570  佐賀市城内1丁目1-59   Tel:0952-24-2111(代表)     
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