佐賀県は、風況賦存量の豊富な自然条件や国の実証フィールドである唐津市加部島沖、国内唯一の研究拠点である佐賀大学海洋エネルギー研究センターの立地、漁業協同組合との協力体制など社会条件の整った地域特性を活かし、地域を海エネの中核拠点とすることにより、海エネ産業の創出、地域活性化を目指します。
この事業は、2月補正予算で取組みます。
【事業内容】
1 海エネ産業の創出
・J☆SCRUM(佐賀県海エネ産業クラスター研究会)の運営
2 海エネの実用化
・UMIENEデータ整備
・海エネ推進協議会
・実証フィールドの運営管理等
3 海エネの普及啓発
・イベント出展、パンフレット・チラシ制作、ホームページ運用等
※佐賀モデル:
漁業、製造業(造船)、建設業、視察等による観光産業(運輸、宿泊、飲食)など様々な産業の活性化が進み、地域が潤うイメージを総称