- 高齢化が進み、佐賀県内でも認知症の高齢者や独居の高齢者が増加しています。このため、地域住民や民間企業などを含めた地域全体で、高齢者の多重的な見守り活動を行うことが必要となっています。
九州・山口高齢者見守り共同宣言
平成27年10月に開催された第28回九州地域戦略会議において、九州・山口の各県知事と経済団体の長が共同で「九州・山口高齢者等見守り共同宣言」を行いました。見守り支え合う地域づくり、多重的な見守りネットワークの構築、生涯を通じての見守り意識の醸成に向けて、官民が連携して取組を進めることとしています。
<九州・山口高齢者等見守り共同宣言>
高齢者の多重的見守り活動事例集
- 近年、地域住民や民間企業など地域の関係者が連携して、高齢者の安全安心な暮らしを見守る体制づくりが全国的に進められています。上記の「多重的見守りネットワーク九州・山口モデル構築プロジェクト」 において、多重的見守りネットワーク九州・山口モデルの事例集がとりまとめられました。各地域における高齢者の見守りネットワークづくりの参考としてご覧ください。本事例集は、平成28年度から作成しており、平成29年度に事例を追加更新しました。
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- <多重的見守り活動事例集>
- 九州地域戦略会議_多重的見守り活動事例集 (PDF:5.53メガバイト)