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子育てし大県“さが”プロジェクトの一環として、平成28年度から平成30年度の間、地域の子どもの居場所となる施設の図書コーナー440か所に司書が推薦する児童書を贈り、いつでもどこでも本とつながる「こころざしスポット」として、子どもたちが本と親しむ環境整備をしました。 |
「こころざしスポット」とは？
久保田児童センターのこころざしスポットの様子 |
県では、地域コミュニティの中にある保育所、放課後児童クラブ、小児医療機関等の「子どもの居場所」のうち、子ども向けの図書コーナーを新設・充実しようとする施設等に、県立図書館司書がおすすめする児童書を1か所当たり最大50冊助成しました。この助成を受けた施設等を「こころざしスポット」と称しています。平成28年度から平成30年度の3年間で、440か所の「こころざしスポット」に助成を行いました。
- 平成28年度：216か所
- 平成29年度：124か所
- 平成30年度：100か所