- 不安になって・断りきれず、契約してしまった
- 契約したけれど思っていた内容と違った
など訪問販売・訪問購入でお困りではありませんか?
専門知識がある訪問業者から説明・勧誘されると、「買わなくては」という気持ちになりますが、その場の判断・曖昧な回答はトラブルのもとです。
トラブル回避のポイントや注意点、契約のやめ方などをまとめましたので、ぜひご覧ください。
チラシ版資料: 訪問販売・訪問購入でお困りではありませんか? (PDF:875.5キロバイト)
トラブル回避のポイント
明日はあなたのお宅かも・・?こんな勧誘にご注意ください
商品・サービス | 例えばこんな勧誘 |
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住宅リフォーム工事 | 無料点検をしたあとに・・「このままだと雨漏りしますよ。修理しませんか?」 |
浄水器 | 水の検査をしたあとに・・「こんな水を飲んでいると病気になりますよ!浄水器をつけませんか?」 |
新聞購読 | 2年先の契約だけど・・「ここに名前を書いてください」 |
布団 | 無料点検のあとに・・「ダニがたくさん!新しい布団に買い替えませんか?」 |
配置薬 | 配置薬だけでなく・・「この健康食品を飲めば腰の痛みが取れますよ!」 |
買い取り(訪問購入) | 不用品買い取りのはずが・・「宝飾品だったら買い取ります」 |
訪問販売・訪問購入で契約をしたけれど、やっぱりやめたいときは
正しく記載された契約書面を事業者から受け取った日から8日間以内はクーリング・オフ(一定期間は無条件で解約)できます。
詳しくはクーリング・オフの方法をご覧ください。
クーリング・オフ期間を過ぎてしまった場合
同じ商品を大量に買ってしまった
勧誘の際、事実と異なることを言われた
など、状況によっては契約を解約できる場合があります。
契約でお困りの際はお早めに消費生活センターにご相談ください