2024年12月12日 ~ 2025年1月8日 令和6年度「拉致問題を考える県民の集い(蓮池薫さん講演会)」を開催します 最終更新日:2024年12月12日 県では、北朝鮮当局による日本人拉致被害者に対する県民の理解と関心を深め、行政、関係団体、県民が一丸となって拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題に関する県民世論の啓発を図るため、1978年に拉致され24年間、北朝鮮での生活を余儀なくされた蓮池薫さんを迎え、「令和6年度拉致問題を考える県民の集い」を開催します。北朝鮮による日本人拉致問題は、国民の生命と安全に関わる重大な人権問題です。まずは私たちが拉致問題という重大な問題に関心を持つことが、解決のためのとても大切な一歩となります。入場無料です。多くの皆さまのご参加をお待ちしています。県民の集いの概要 1 日時 令和7年1月8日(水曜日)13時~15時(12時開場)2 場所 鳥栖市民文化会館 大ホール (佐賀県鳥栖市宿町807ー17) 3 主催 佐賀県、佐賀県教育委員会、鳥栖市、佐賀県議会北朝鮮拉致問題早期解決促進議員連盟(佐賀県議会拉致議連)、北朝鮮に拉致された日本 人を救出する佐賀県民の会(救う会佐賀)4 後援 佐賀県市長会、佐賀県町村会、鳥栖市教育委員会、佐賀地方法務局、佐賀県人権擁護委員連合会、佐賀県人権啓発活動ネットワーク協議会5 内容 (1)開会(13時) (2)講演会(13時10分~14時40分) 演題 「拉致の真相と問題解決の諸要素」 講師 蓮池 薫 氏(新潟産業大学 経済学部特任教授) (3)救う会佐賀から活動報告(14時40分~14時50分) (4)閉会(15時) 6 その他 ・入場無料、手話通訳・要約筆記あり 0108拉致問題について考える県民の集い(表) (PDF:1.32メガバイト)令和6年度「拉致問題を考える県民の集い」の講演会申込について Web、FAX、メール、お電話等によりお申込みをお願いします。定員になり次第締め切りとなります。〇Webからのお申込みの場合 以下の二次元コードを読み込んで必要事項をご入力ください。 申込フォーム(外部リンク)よりお申込みもできます。〇FAXでのお申し込みの場合 以下の申し込み用紙を印刷後、必要事項をご記入のうえ、FAX(申し込み先:0952-25-7332)ください。 ・申し込み用紙 (参加申込用紙)0108拉致問題を考える県民の集いチラシ裏面 (PDF:317.4キロバイト)〇メールでのお申込みの場合 メール本文に、代表者のお名前、所属(学校・企業・団体名)、ご住所、ご連絡先、参加される人数を記入のうえ、送信ください。 (送信先:E-mail:jinken-douwataisaku@pref.saga.lg.jp)〇お電話でのお申込みの場合【申込先】佐賀県人権・同和対策課 FAX:0952-25-7332 E-mail:jinken-douwataisaku@pref.saga.lg.jpブルーリボンを知っていますか? ブルーリボンは、拉致被害者の救出を求める運動の中で発案されたものであり、ブルーの色は、日本と北朝鮮を隔てる「日本海の青」、そして、拉致被害者と家族を結ぶ「青い空」をイメージしています。 ブルーリボンを着用することは、「北朝鮮による拉致被害者の生存と救出を信じている」という意思表示なのです。 関連リンク 北朝鮮による日本人拉致問題(政府拉致問題対策本部HPへリンク)(外部リンク)北朝鮮による日本人拉致問題(外務省HPへリンク)(外部リンク)北朝鮮による拉致容疑事案について(警察庁HPへリンク)(外部リンク)北朝鮮当局による人権侵害問題に対する認識を深めましょう(法務省HPへリンク)(外部リンク)北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会全国協議会)HP(外部リンク)特定失踪者問題調査会HP(外部リンク)