鍵かけは防犯の基本です 最終更新日:2019年2月25日 県と県警の共管条例として、「佐賀県犯罪の起きにくい安全で安心なまちづくり条例」(愛称:「佐賀県防犯あんしん条例」)を策定し、平成26年4月から施行しています。 「佐賀県防犯あんしん条例」に基づく「佐賀県防犯あんしん計画」では、地域ぐるみによる防犯活動を推進しています。まずは一人ひとりが防犯意識を高め、対策を心がけてください。 なお、事件・事故や不審者等の情報はすぐに警察へ通報してください! 空き巣などの住宅侵入盗対策外出時・就寝時は確実にドア・窓の鍵をかけましょう。補助錠・二重ロックが効果的です。また合鍵の保管場所には注意しましょう。長期間自宅を留守にする場合は、新聞や郵便物が届くのを止め、長期間留守だとわからないようにしましょう。通帳や印鑑、キャッシュカード等の貴重品はまとめて保管せず、別々に保管するようにしましょう。 車上ねらい・乗り物盗対策 《自動車》 ・駐車時は窓ガラスを完全に閉め、確実にドアロックを行いましょう。 ・貴重品を車内に置いたままにしないようにしましょう。 《バイク・自転車》 ・オートバイは、ハンドルロックを確実に行いましょう。 ・ワイヤー錠を併用し、二重ロックを行いましょう。 犯人は、皆さんの心のスキを狙っています!短時間でも必ず鍵をかける習慣を身につけましょう!!