9月27日、九州電力から玄海原子力発電所の「廃棄物処理建屋」で火災警報が発信したとの連絡を受け、県では情報連絡室を設置して情報収集にあたっていましたが、火災ではなく放射性物質の影響はないこと、被害拡大が見込まれないことから、情報連絡室を廃止しました。【9月27日お知らせ済み】
その後、原子力安全対策課において情報収集等を行っていましたが、本日(11月2日)、九州電力から、調査結果及び原因と対策について、別紙のとおり報告書の提出を受けました。
○提出日時:平成30年11月2日(金曜日)
○連絡文書: