「佐賀県行財政運営計画2019」(令和5年2月収支試算反映版)
人口減少、少子高齢化、グローバル化の進展、第4次産業革命の到来など大きな変革期を迎える中、肥前さが幕末維新博覧会をはじめとする施策により、佐賀に対する県民の誇りが醸成され、本県が未来に向けて飛躍できる基盤が形成されてきており、この基盤を土台として、九州新幹線西九州ルートの開業などを県勢発展の絶好の機会として最大限に活かさなければならない状況にあります。
こうした佐賀の発展に重要な分岐点となる時代を迎え、「人を大切に、世界に誇れる佐賀づくり」を目指し、時代に即した様々な施策を時機を逃さず実施していくためには、県政運営の土台となる行財政運営を効果的・弾力的なものとするとともに、内容を更に充実する必要があることから、平成31年3月に令和元年度(2019年度)から令和4年度(2022年度)までの間に取り組む「佐賀県行財政運営計画2019」を策定しました。
このたび、今後の財政収支について、令和5年2月試算後の状況変化を反映し、一定の条件のもとで改めて試算を行いましたのでお知らせします。
変更点
・P17~18【参考】県財政の収支見通し(R5.2月試算)
添付ファイル